一度作成したイベントページは、「イベント情報を編集」からイベント内容などを編集することができます。「マイイベント」から該当するイベント欄にある「イベントページを編集・管理」をクリックし、左側のナビゲーションにある「イベント情報管理>イベント情報を編集」を選択してください。
ご注意点
既に公開されているイベントで1枚以上のチケット申込が発生している場合、イベント情報を編集し再公開すると、既に申込をしている方宛に「イベント内容が変更されました」というメールが自動的に送信されます。これは既に申込みをしているイベント申込者へ情報が変更となったことをお知らせするための機能で、通知を止めることはできません。イベント編集をする際にはご注意ください。
「イベント情報を編集」でできること
[基本情報]
- イベント名: イベントの名称
- イベントの言語: イベントページの表記言語
[開催日時]
- 開催日時・終了日時
開催時間や終了時間が未定、あるいは公開しない場合は日時の下のチェック項目にチェックを入れてください - タイムゾーン
イベントが開催される地域(日本の場合は GMT+09:00)大阪、札幌、東京)を選択してください。
[開催場所]
- 会場名: イベント開催場所の名称
- 開催場所: 会場の住所やURLなどを入力する場合はチェックしてください
- 会場電話番号
- 会場URL
- 郵便番号、都道府県、住所
- 会場地図: Googleマップを表示する場合はチェックを入れ、ポイントの位置が正しいかどうか確認をしてください
[イベント概要]
- イベントロゴ:PDFチケットやイベント一覧、Facebookなどシェア時のサムネイル画像として掲載する画像を設定できます。
- 簡易紹介文: FacebookなどのソーシャルメディアでイベントページのURLが投稿された時に自動的に表示される紹介文の内容(OGP discription)を設定できます。
- 概要文: イベントページに掲載される、イベントの概要です。文字の大きさや色を変えたり、外部サイトへのリンクを貼ったり、画像を入れたりすることができます。
※画像はEventRegist外にホスティングしていただき、そのURLを指定する形となります。
[イベント告知ページの設定(上級者向け)]
- ソーシャルボタン: イベントページに拡散のため設置するソーシャルボタンの種類を選ぶことができます。拡散したくないクローズドイベントの場合はチェックを外してください。
- 参加者一覧を表示する: イベントページ右側部分に、申込者の一覧を表示します。表示内容は申込者が任意で入力した項目で、入力がない場合は「(匿名)」と表示されます。参加者一覧を表示したくない場合はチェックを外してください。
- Facebookコメントを表示する: イベントページの概要文下に、Facebookのコメントプラグインを追加できます。
- Facebook Page Pluginを表示する: イベントのFacebookページがある場合、FacebookページのURLを登録すると、イベントページにLikeBoxが表示されます。
- USTライブ・ビデオを埋め込む: イベント当日の模様をUST中継する場合、ここで埋込コードを入れておくと、イベントページでUST中継を見ることができます。
- Google Analyticsを利用する: イベントページのアクセス状況を詳しく確認したい時は、Google Analyticsで新しくプロパティを設定し、トラッキングID(UA-XXXXXXXX-X)を指定してください。
[パスワードロック]
- 公開設定: イベントページを限られた人のみ閲覧可としたい場合、イベントページにアクセスした際にパスワード入力を求めることができます。パスワードロックをオンにしたい場合は「パスワードを入れないとイベントページが見られないようにする」にチェックを入れ、お好きなパスワード(半角英数字)を入力してください。
パスワードロックを設定したイベントは、イベントページにアクセスした際以下のようにパスワード入力を求められます。